ポストコロナ,緑地研行事街歩きー麻布・六本木エリア
2019年コロナ禍の影響で,なんと五年間もお休みしていた研究室の通常行事,「街歩き」がついに今年復活しました!
今回の街歩きは,有栖川宮公園の現地調査からスタート。
まずは,村上先生から,公園の歴史や,現在の植生の管理現状,そして周辺エリアの都市計画についての解説がありました。そのあと,公園内の6カ所を選んで,去年購入された3Dスキャンナーを使ってスキャンを実施。今後の3Dモデル作成のためのデータを収集しました。公園の調査を終えたあとは,南麻布から六本木ヒルズ方面へと街歩きを続行。道中では,先生から1980年代からの六本木エリアの地域背景についての話がありました。
さらに,以前研究室が関わった「国際文化会館の保存管理プロジェクト」についても紹介がありました。
このプロジェクトでは,庭園周辺の熱環境の調査を行ったのですが,庭園と隣接する擁壁,建物の列の間に,庭園の緑地の放射冷却によって発生する下降気流は発見!!!
こういったミクロな気候現象を自分たちの目で見つけられるのは,やっぱり面白いですね!今後も引き続き,観察と調査を重ねて,面白い現象をどんどん発見したいです。
その後は鳥居坂下を通って,六本木ヒルズへ。ここでも先生が,六本木のデザインのポイントやまちづくりの工夫を解説してくださいました。やはり,魅力的なコミュニティ形成って簡単じゃないだなあと実感。
今日は本当にたくさん歩いて,たくさん学んだ一日でした。
村上先生,そして参加された皆さん,お疲れさまでした。
ちなみに,先生がご馳走してくださったピザとパスタ,めちゃくちゃ美味しかったです(笑)。
👍